夢の樹の郷は、おかげさまで来年5月に開設二十周年を迎える事となりました。

20年の歴史は建物の内外にも表れ、特に外壁の色は色濃く歴史を刻んでいますwww

そこで外壁の塗り直しを含めた改装工事を行う運びとなりました。

外壁の色については、施設職員で決定して良いとの事により、広く職員から募集する事になりました。

屋根の色（グリーン）は現行のまま、外壁の2か所を48色の色鉛筆から選び、施設の白黒写真に塗り絵して提出。

今回、見事施設の色に選ばれた職員には賞金が出るとのことで、多くの作品が提出されました。

その中で6作品が一次審査を通過し、いよいよ職員の投票による決戦投票が行われる事となり、職員通用口に投票

所を設けました。

    

最終的にこの中のどれかが実際の外壁に塗られるわけですが、外装工事が終わってみないとわからないシステムと

なっています。

さて見事賞金を手にする職員は誰なのか…!!!